4連休だぜおい。
ということで、昨日はチャリンコ仲間とお台場ツーリング、今日は独りで高尾山でも行こうかなと思っていたところへ、親友が広島から出張してくるってんで、ヤツの仕事上がりに合わせて一緒にランチを食いに行く。
なんて素晴らしい休日。
そして今日は連休の締めとして、5kmほどのジョギングをば。
で、今は家に帰ってきてギター弾きながらブログを書き上げているという相変わらずの器用貧乏っぷり。
なんか最近、「音楽でプロフェッショナルを目指してみるかなぁ」なんて、今更ながら覚醒をはじめているのであります。
イチからやってみようかな、なぁんて。
こう、なんというか、飯を食う食わない、ってことだけじゃなくて、おれじゃないと出来ないモノとか、作れない現場の雰囲気とか、そういうのを目指してみてもいいかなぁ、なんて。
せっかく授かった才能を、このまま燻らせておくのもどうかと。
ということで、ゆっくりじっくり、イチからギターのテクニックと創作力を磨いていこうじゃないか。
あ、音源を作ろう。
という、永い永い独り言。春の夜。
強風。小雨が痛い。
29歳を目前にしての、体力作り。体を動かすって、凄いことだ。これは命を弾ませるということなのだ。
嫌いなものを好きになる、そんな時期をようやく過ぎて、いよいよ「なんとも思わなかったものが素敵に思える」という時期に差し掛かって来たのかも知れない。
おれは、大人になったのかもしれない。
目の前に出されたものをあれやこれや指差しながら選んでいるようじゃ、まだまだ人生はつまらない。
気まぐれにちょっと背伸びをして、今まで見ていた風景の向こう側に見続けていた、なんとなく気になっていた何かを目指すのが、それが生きるということだ。選ぶ、ということだ。
自分から歩み寄っていくことの素晴らしさ。
加えて言えば、本当のタフさってのは、どんな状況でも選択肢を失わないでいられる、ってことなのだろう。
なんか最近いろいろと冷静だ。
熱っぽい自分と冷静な自分がいるから、おれはまだまだ好きに生きていく自信がある。
年をとろう、風のように軽やかに。
走る。
という、カテゴリーを追加。自転車のこと、ジョギングの事、などなど・・・。
元はミュージシャンとしてのYo-Hendrixについてぶちぶち語っていこうかと立ち上げたブログなのだが、どうせなら全部さらけ出してしまえぃ!!と最近強く思うようになりまして。
生きていく事そのものが、表現活動になりえたとしたら、それはとても素晴らしい事なんではないでしょうか。
ということで、今日の走行距離は5km、時間は40分弱で。
このペースで走るのが最高に気持ちいい。翌日に疲れを持ち越さないし。
最初はダイエット目的で始めたつもりだったが、ここにきてその目標がどうでも良くなってきている気がする。
とにかく毎日走りたいのだ。
まぁ、シェイプアップは後から着いてくるものだとしても、なかなか強靭な身体を作り上げるというチャンスは無いもんだ。というか、そういう動機を自分の中で見つけ、モチベーションを保ち続けていられる事ってとてもラッキーなことなんだろう。
じっくり、ゆっくり、自分のニュートラルな位置を見つけながら生活を続けていく。
それがおれの今求めている、最高の生き方だ。
朝から身体が動かない。
後頭部のビリビリした頭痛と、腰の抜けたような感覚。悪寒。
風邪か?と疑うも、安定剤を飲んでしばらく寝ているとある程度収まった。
朝から最悪な気分だ。
今週の診察で、「近頃平気で7,8km走れちゃうんですよね」って先生に話したら、「躁転している可能性があるから」って注意された。どこに自分の体調のボーダーラインを見出して良いのか、未だによく分からないのである。
まぁ結局、薬が増えてしまったわけのだが。
一ヶ月に一回くらい、本気で警戒をしないといけないような、そんな波が来る事は分かった。
だけどそれが事前に予測できたとして、一体何をどうすればいいのか、それはまだまだ分からないまま。
自分自身との対話を、もう少し突き詰めてみないといけないのかもしれないなぁ、なんて思ったり思わなかったり。
まぁそれでも、ジョギングは続いています。
時間がなかなか取れないもんで、一日おき、しかも距離的には4,5kmしか走れないことも多いけれど、それなりにマイペースで取り組んでいければいいかと。
先週は一日しか走れなかった。
今週は、今日で早二回目。このまま明日も晴れたら良いな。
三週間ほど、ずぅぅっと微動だにしなかった体重が、ここに来て徐々にだが確実に、落ち始めている。
体脂肪はモチロン、体重に変化があるとやっぱり嬉しいものだ。
実はHendrix家にはちょっと変わった体脂肪計がありまして、体脂肪、体重の他に、筋肉量、骨量、果てには体内年齢なんてものもおせっかいに表示してくれやがる。
ちなみにおれの体内年齢は36歳。
んむむむむ。。。見た目のことじゃねぇからな。おでこの広さとかな、そういうんじゃねぇからな。念のため。
で、やっぱりトレーニングをしていて面白いのは、体重が変わらなかった代わりに、体脂肪は現在開始時よりマイナス3%弱で安定していながら、気が付けば筋肉量がなんと一ヶ月前よりも1㎏もアップしてるってこと。
毎日計ってるとこれはこれでとても面白いです。
ということで、Hendrix式トレーニングは続行。
あのまま放っておいたら、「ハゲ、メガネ」に続いて「デブ」が加わって、もうおれに残された道は自虐的ネタを売り物にする三流芸人しかなくなっちまうトコロだったぜおい。いやまだ全然理想は遠いけどな。
とにかく、やっぱり変わらず目標は真夏にブルース・リーみたいな身体で浜辺でひゃっほいなんだよばかやろう。
夜の雪。
降りながら、街灯の周りに寄り添うように見える、そんな感じが好き。
こんな夜に傘を差してしまうもんだから、大事なものをいつだって見逃してしまうんだ。
この雪をかいくぐって
分厚い雲を突き抜けて
自転車で宇宙を目指すなら、秘密の友達がひとり、必要なんだな。
秘密が悩みになったのなら、それはとても辛いことなのだけれど。
大事なものを見過ごすより、見て見ぬふりをするより、いくらかはマシなはずだ。
ライブでした。
都会に出ると、途端に具合が悪くなるのです。んもぅ。
ライブの頻度を落としてから、気のせいか新曲のペースが落ちてきている気がする・・・そもそもバンド時代は月に2、3本は平気でこなしてたから、今のペースだったら一回のライブごとに新曲を発表できてもいいはずなのだが。
いかんです。あんまりジョギングやら自転車やらに意識を囚われすぎてると、恐らくこのまま創作意欲が下げ止まりになってしまう可能性がぁぁぁ。
まぁ、結局行き当たりばったりの方法しか知らんのだけどもね。
釣りは控えています。ってか、今のスタイルだとそうそう釣りにも行ってられません。
今年中に引越しもしたいし、それに合わせて資金調達のために働きたいし。
あぁ、一日24時間じゃ足りないどころか、Yo-Hendrixが一人しかいないのが悔しい。
どこかにいないか、おれ。
今日は6km程をゆる~くジョギング。
この距離を50分くらいで走ると、ちょうどいいスピードなんだと気が付いた。
それよりも遅い速度で走るとあまり心拍数も上がらないし、それよりも早いスピードで走ると、なんというか、心が使命感のようなものに囚われてしまってあまり気持ちよくない。
その合間にステップと突き、蹴り、その他諸々を練習して、で、初めと終わりのストレッチを含むと大体一時間半くらいでこなせるらしい。
二日に一回は筋トレもメニューに入るから、これを一週間に4日ほどこなせれば今のおれ的には十分な運動量になる。
食事を茶碗半分の玄米、魚と豆、野菜中心に切り替えてみたところ、一週間くらい経ったあたりから身体が妙に軽くなっているような感覚になってきた。このまま身体が覚醒を始めてくれればいいのだが。
それに合わせて、ギターを弾く時間をなるべく取るようにしているもんだから、釣りになんか行く暇はねェよなぁ。
一日24時間じゃ足りない、なんて言えるのって、なんだかとても幸せなような気がするな。
この生活が一生モンにできるように、なんとかうまくバランスを考えなくてはいけないのかも知れんなぁ。
とは言え、噛み合い始めてきた自分の人生に、今は少し期待していたりもするのです。
自分の価値くらい、自分で作り出すんだ。
自分で決めてやるんだ。
おれは釣り人でも自転車屋でも旅人でもない。
歌唄いだ。同時にギター弾きだ。
最近まじめにギターを練習するようになった。
自分の中に明確なスキル不足を感じたときは、それはチャンスと表裏一体にあるものなのだなぁ、と、音楽をやっているとそんなことを毎日のように痛感する。
で、教則本なんぞを久々に購入してぶちぶちギターを弾き漁ってる近頃でございます。
今この時を誰よりも楽しむことが出来ていて、尚且つ、「このままじゃぁいけねぇよ」と思える貪欲さもある、そんな絶妙なバランスを教えてくれるのが音楽だ。もっと突き詰めて言えば、そういう否がおうにも生産的な日々を送れるチャンスに人一倍恵まれていると言うことが、歌い手、弾き手の専売特許でもあるのだ。
いや、だからね、何が言いたいのかと言うと、エレキギターがほしいのだ。
できれば日本のメーカーのギター。ハコモノのギターで、チューニングが安定していてラインレコーディングでもライブでもそれなりに使えて、丈夫で、無駄な愚痴はこぼさずに、安易に愛など語らず、寡黙で、しかしながら隣の誰かにいつも優しい心配りができていて、動物好きで、中肉中背で、程よい抱き心地があり、時々わがままで、おぉ、そんなギターが欲しい。
で、そんなギターが手に入ったらまず何をやりたいのかと言えば、新しいギターを持って地元の友達の家々を廻りながら、もう半ば強制的にYo-Hendrixがミュージシャンであることを再確認させるのである。
おれはミュージシャンだ。だからな、おれの仕事の休憩中に今シーズンの東京湾のメバル釣りのポイントをしつこく電話で聞いてくれるな
と。
むぅぅぅ、おれはミュージシャンだぁぁぁぁっ。