ふんふふふ~。
思い出せねんだ、この唄がなんていう曲なのかが。
ふふんふぁ~。
あぁもうさっぱりだ。わかんねぇ。
明日は、以前勤めていた職場での面接。笑
やらねぇよ、おれは。どうせまたすぐに飽きる。
で、その後、鑑定が。時間があったら爪を作りに行ってくる。
よっしゃ、休日をみっちり使うプラン完成。
ほんとは釣りに行きたいけれど、金と体力の関係で仕事します。これが現実だぜやっほい。
おれは車もバイクも売って、就職も来週以降くらいからの人生も放棄して、こうなんというか、人生におけるステータスを手放して身軽になったつもりでカッコつけていたんだと思う。
浮世離れしてるフリで満足してた、みたいな。
まぁそれはそれでおれ的にはとっても充実しているのだけれども。
ただ、やっぱり生きているんだもの、なんかこう、自慢したいものがひとつふたつあったっていいじゃない。
今日、ふと分かった。
このクソ暑い中、営業の外回り。
仕事も取れないし、体調も悪いしで、ほんと明日から暴走族にでもなってやろうかな、なんて思っているとき。
友達のことを思い出した。
あぁ、あいつは子供生まれて頑張ってったっけなぁ、とか、そういえばアイツ等と夜釣りに行く約束してたんだよなぁ、とか、未だに中古バイクの情報を頼んでも無いのにメールしてくる後輩とか。
なんかそういうのが急にフラッシュバックしてきて。
もうそれからは大変。
怖いもの無し。
自慢させてくれ。
おれの友達は、すげぇヤツばっかりなんだ。
誰にも渡したくないけれど、いつかは道行く人みんなに自慢して回りたい。
おれのステータス。
台湾の女の子と付き合っていたことがある。
ほんの半年くらいだけれども。
今は結婚して、子供が二人もいるそうだ。
旦那さんは船のエンジニア。かっこいい。
今日、電車の中でふと台湾語らしきものを耳にして、ついついその出所を探してしまった。
なんの、ただの観光客の家族連れ。はは。
初めて通じた日本語は、「可愛い」だった。
発音が日本語と似ているのだそうな。
というか、初対面の外国人に、いきなり面と向かって「可愛い!!」と話しかけるおれもおれだが。
なんとなく、梅雨明けした真っ青な空を見て思い出しました。
言葉なんてもしかしたらひとつもいらないのかもしれないのだけれど、手と手が触れ合える距離だけは無くしちゃいけないんだと思う。
何が言いたいか、というとだな、結局一番近くにいてくれる人を探して歩くのだよ人間は。笑
だから、無条件でそばにいてくれる人を、まず最初に抱きしめなくちゃぁ駄目なんだな。
ふぅ。きょうはなんだか頭が空っぽだ。
たとえばおれのタロットカードだったり
きみの自転車の、ひしゃげたサドルだったり
母親のくたびれたエプロンだったり
あいつの通勤靴だったり
やりたくもない仕事だったり
深夜の犬の遠吠えだったり
唐突にフラッシュバックし始める、恥ずかしい思い出だったり
眠れない夜に思うもの。
どれが一体おれの未来を繋いでくれるのか、なんて、急に大げさな構想を廻らしてみたり。
正解は簡単。どれも、だ。
足がほしい。
100ccくらいの排気量のスクーター。もち2ストローク車で。
小排気量の4ストは、なんだかバイクの利点を活かしきれていない車種が多いように感じるのです。
実際街乗りしてると、燃費とかそんなに変わらないし。もともとぶっ飛ばすつもりも無いし。
100cc
この排気量がほんとに絶妙なんですよ2ストスクーターは。
もうなんか、国産の現行ラインナップを見ても、ほんとに優秀な車両が多い。
旅をするにはちょっと心もとないけれども、鑑定で都内を飛び回らなきゃならないときとか、レコーダー積んでスタジオ行きたいときとか、あぁもう。
おっさん臭いデザインが多いけどな。
こうやって、男はどんどんカッコ付けなくなって行くのですね。
さてさて、今年も人一倍早く夏バテを堪能しているヘンドリクスですよ。
夏バテと言うにはあまりに早いから、初夏バテ、な。
今朝から血尿。
通勤途中の横浜駅の駅ビルのトイレ。
便器真っ赤。うひゃひゃ。
まぁ、いつものことなんで気にしないでおくとして、なんでこうおれは体力が落ちてくると血尿を出すのか。
もっとこう、優しいサインでもいいんじゃなかろうか。ゾッとするんだよなあれ。
いや例えばさ、おしっこからイチゴの香りが漂ってくるとかさ。
おしっこが不思議な音階を奏でながら出てくるとかさ。夢が無いんだよ血尿は。
いやなにも疲労のサインはおしっこじゃなくてもよかろう。
ということで、Yo-Hendrixの長い夏は始まろうとしているわけです。
あぁスクーター欲しい。
ここのところ腰痛やら仕事やらでもうまるっきり自分の趣味に時間を費やせていない。
お台場でシロギスが揚がっているらしい、なんて話を聞いてしまったものだからまぁ大変。
来週あたり現場調査へと向かおうかしら。ヘルニアとかもうどうでもいいわこの際。
今年も「Yo-Hendrixと行こう、ボートシロギスIN三浦半島」が開催されるわけなのだが、そういやおれ、この身体でボート漕げるの?なんていう新たな問題も。
いいんだよ、細けぇこたぁ。
そろそろサラリーマン家業を切り上げて適当に時間が作れるアルバイトにシフトして、占いの鑑定に重きをおく生活をしないといけないようです。
占いの仕事はそうとううまく立ち回らないと食えるほどの収入にはなり得ないので、やっぱりアルバイトがないとキツイんだな。
なんなんでしょうこのリミッターの外れていくような心地いい予感。
怖いものとか考えても仕方ないよな、今更。ふふふ。
職場の駐車場で手なずけた猫がいる。
黒猫かと思って「うちの子と同じだなぁ」なんて思って仲良くしてたら、ある日腹だけが白いことが判明。
手なずけ始めて二週間くらいたったある日、ようやく完全に慣れてきたのだろう、おれに腹を向けて寝転び始めてね。
その腹の白い斑点みたいなのが妙に間抜けで、それから見るたびに力の抜けた笑いが出てしまう。
で、先週、そいつに集会に誘われてね。
猫のね。集会。
いやでも断ったんだよ。
なぜって、おれ、人だもの。
最近オカルトチックな内容の鑑定が多くてビビッてます。
ここんところ占い師のHendrix兄さんだよぅ。
えっとね、おれは霊媒師ではなく、占い師なので悪しからず。まぁその前にミュージシャンなんだけれども。
霊媒って、おれ自身どうやらできなくもないようなのだが、専門知識があまり無い上に鑑定を終えると大抵どうにかなっちゃってることが多いので、幽霊やら何やらは専門に受け付けておりません。
ビビリですまんのう。
いやなにはともあれ、おれが占い師なんてもうツッコミどころ満載なわけなんですが、何がなにやらわからない間に他人の人生を占うようになってだな、まぁ分かってないんだよ自分自身でも。
だからあれだ、生暖かい目で見ていてやってくれたまえ。
最近ちょっと思うところを。
才能って、人生においての「仕事」ともうまさに直結するのだと思う。労働ではなく、それぞれ個人が持つ「役割」と言う意味での仕事、ね。
おれは、自分でこう言ってしまうのも難なんだが、音楽の才能が自分の中にあると思ってきた。
それが自分の役割なんだと思ってきた。あぁなんだか自画自賛みたいで気持ち悪い。
ところがだ。
三十路を迎えたところで、まぁ普通ならちったぁ丸くなって結婚でもして、まぁ運が良ければ子供の一人くらいは授かっちゃってる時期にね、見事にドツボに嵌るわけですよおれみたいな中途半端な人間は。
なんとなく、今までの生き方に違う可能性があることに勘付いてしまう。
いくつかの偶然を、まるで畳み掛けられるかのように垣間見てしまって、運がいいのか悪いのか人生の仕切り直しを考えてしまう。
これはラッキーなことなんだ、と、自分に言い聞かせなければ前に進めないんだろうなきっと。
今はギターもほどほどに、タロットカードと星を見ながら他人の人生の舵取りを手伝う日々です。
それだけじゃぁ食えないから、なんとか融通の利く仕事を見つけながら。
30歳のいい大人が、こんな夜中に鼻歌歌いながら履歴書を書いています。
笑いたい奴は笑え。
いづれ笑えなくなったその時は、おれんとこ来い。
鼻歌の歌い方のひとつくらいは一緒に考えてやるよ。
面倒くさかっただけですすみません。
何がって、一ヶ月もブログを放置してしまったということ。
愛用のXPにアイスコーヒーをこぼしてしまいまして、もうなにがなんやら、というわけで。
で、実家で腐っていたPCを譲り受けてようやくまともに記事が書けているのですよまったくもう。
最近、妙に自分の位置がニュートラルな事に気が付いた。
なんというか、落ち着いてるんだ。異常に。
あれやこれやと考えながらギターを弾くことも無く、創作活動自体がとてもゆったりとリラックスしている。
なんか、誰かの期待しているような曲とか、もういいや、みたいな。
自分が聞きたい曲をひたすら作れば良いじゃん。ってか、別に必要じゃないと思ったときは作らなくても良いじゃん、って。
今のおれにはそんなテンションが自然なんだと思う。
悩みが無い、といったら嘘になるかもしれないけれど、まぁ、迷ってはいない。今の在り方に。
そのうち「悩みが無いのが悩み」なんていう無限ループに陥るのは目に見えているのだけれど、そういうバカバカしいところも生きていく上であるに越した事は無いじゃん。
なぁんて。
興味の無い事は、いつまで経っても興味が湧かないし、止められないなぁ、と思うことはいつになっても止められないんだよな、結局。
以上。
なんだか最近、音楽の事をめっきり考えなくなってしまった気がする。
占いの依頼が急激に増え始めたのもあるし、相変わらずの椎間板ヘルニアがくすぶっているのもあるし、あとここ一ヶ月ほど無職なのもあるし。
べらんめぇ。
今月初め、レコーディング用にあつらえてもらったジェルネイルが全滅した。
新しく着いた仕事先での出来事だ(しつこいようだが今は無職だ)。
ヘルニアにならなくても、もしかした辞めてたのかもしれないな。仕事。
爪と一緒に、あっけなく剥がれ落ちてしまった勇気。
まだ、取り戻せないでいる。
ふと、手に取るカードは「奇術師」。
自分のことをリーディングしていると、必ずこいつが出てくる。
君の伝えたい事は、なんとなくわかる。
だけどごめんよ、おれには今、肝心の「勇気」がひとつも見当たらないんだ。