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Yo-Hendrix【まさにそれは】

歌わなければ只の人。

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オーシャンさん。

28d2d19fjpeg海。

最近本当に海が好きです。なんとなく。
釣りが好き、とか、サーフィンが好き、とか、そういうんじゃなくて、単純に海そのものが好き。なんかでっかいくせに繊細で優しくて、でも人間ごときには容易くその心内を読ませないところが。


上の写真はね、千葉の稲毛海岸というところ。
自宅から意外に近いもんで、今度は釣竿でも持ってお邪魔しようかな、と考えています。
とうとうと打ち寄せる波を見ていると、石垣の海なんかとは比べ物にならないけど、それでもやっぱり海の威厳は抱えているんだよなぁ、と思ったり思わなかったり。

ぼぉー、っと海面を眺めてると、ほんとうに人間はそれぞれがもっと孤独であるという事を理解しなければならないのだなぁ、と思います。なんというか、それはあくまで自然の中での孤独、ということなのだけれど。
それぞれの領域を、生物たるテリトリーを、みんな等しく持っているのだよ、と。そういうこと。

自分が孤独だと思えたときってのは、いろんな事を許せる時なんだと思います。

ひとそれぞれの領域に、ふんわりと思いを馳せて。


そういうことを、唄でひとつひとつ丁寧に紡いでみんなに伝える事が、たぶん今のおれの仕事なんだと思います。

表現する意欲と場所を、そして僅かながらも楽器を弾くという才能をだれぞやに授かってしまった以上、そうやって自分の役割を探し続けるのが、おれにとっての「生きる事」なのかもしれませんねぇ。

おれにとってロックンロールってのは、社会を糾弾するだけのものとも違うし、かと言って恋愛を仰々しく歌うだけのものでもない。

なんかこう、いろんな事柄の隙間に埋もれた大事な事を、ひとつひとつサルベージして、「ほら!!こんな素敵なものがあるよ!!」って、こともなげに言ってみせちゃうのが正しい気がする。あくまでおれにとってのロックンロールね。

しがらみや事情なんかは色々あるだろうけれど、そこでなりふり構わずに自分が素敵だと思ったものを堂々と掲げて見せるのがロックンロールなのです。

それが結果、自分にしか分からないものでもいいじゃないか。

自分の心くらい自分で選べばいい。

誰かが作った仕組みだって

医者が言った病名だって

会社からの帰り道だって

乗り物だって

全部自分で選べばいいじゃないか。

信じないならそれもいいじゃないか、と。



受け流せるなら、それはそれで。

やれやれ、と

そんなこんなで、海。

何を否定するわけでも肯定するわけでもなく、だけどしっかり答えは携えている。

そんな海が好きです。

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驚愕。

うこん。


・・・・ほらね、うんこ、って読んだでしょ。


わけぎ。


・・・・ほら、また。





「自由だぁぁ~!!」っていうなんかギター弾いて一人でやってる芸人(?)知ってる?
ってかそもそもあれは芸人なのかすら謎だ。

いやもうそんなこと言ったら「エ○タの神様」自体がお笑い番組なのかどうかも謎だ。

初めてあの番組をまじめに見たが、もう驚き以外の感情が出てこなかった。

ちなみにエドはるみが芸人であることを最近初めて知った。

「なんか明るいオバサンだなぁ、この人」程度の認識だったんで、芸人と知ったときはちょっとビックリした。

そうかぁ。あの「自由だぁぁぁ」の男もエドはるみも芸人なのかぁ。。まぁ、おれには関係ない話だ。

仕事と労働、趣味と娯楽。

「覚えが悪い」ということなんだろう。

「出来が悪い」ということは、きっとそう、単純に「覚えが悪い」ってことなのだ。

働いていると、おれの社会不適応具合が毎日のように身に染みて、痛い。

要するに、「仕事」に興味はあるが、「労働」には微塵も興味が無い。

興味が無い故に、「労働」に関しては向上心も無ければ達成感も無いわけだ。


それでも尚、生活を続けていればバタバタと押し寄せてくる「労働」のそれは、おれにとって拷問のほか何者でもない。

だって生きてる以上、興味の無いことに向上心があるフリをして、達成感があるフリをしなければいけないのだから。

おれじゃなくても成り立つものってのは、ただの「労働」でしかない。

はぁ、どうしたものか。


「仕事」と「労働」の違いは、ある意味「趣味」と「娯楽」に似ているように思う。


誰かが用意した場所で、誰かの考えた仕組みの中、誰かの考えた単価で遊ぶ、ということが「娯楽」。

自分の頭で、目で、耳で探って、その中に自分だけの本当にオリジナルなルールや楽しみを見つけることの出来るもの、それが「趣味」だ。

例えば「ギャンブルが趣味」って言葉をたまに聴くけれど、あれは違うんじゃないかと。

ギャンブルに関して言えば、あれはただの「娯楽」なのだ。

システムや流れは誰かがあらかじめ作っておいて、結果のみを持って帰って頂戴、という。


仕事と労働。

趣味と娯楽。

似ているけれど、その存在意義はまるで違う。


「だからなんなんだ」って話。


でもね、隠されたトリックを人知れず探るのは、ほんとうに面白いことだと思うよ。

50cc

最近そろそろ手軽に乗れる足が欲しいなぁ、と思っていたところに、とある原付マニアからSUZUKI製の50ccバイクの購入を勧められた。

むぅ。

原付か。

そんなもん買っちまったら、いよいよギターを弾かなくなるんだろうな。あぁ間違いない。



今日、ぼけぇぇ、っとギターを弾いていたら曲が出来た。

久々のガットギター。

夏になってから少しネックが曲がってきたような気がしていたので、弦を緩めてしばらく置いておいたのだが、なんだか今日急に弾きたくなって、久々の感触にワクワクしてたところ。

グッジョブ、ギター。

そんなこんなで、なんとか。

あとは今日安い工具を手に入れたもんで、はやく自転車を直さなければな。

よいよい。

ヤル気。

ぜんぜん無いのである。

ヤル気が。

何に対して、というわけでもなく、なんとなく全体的に。

仕事もミスをしがちだし、ギターを弾く気も無い。ここ4,5日は釣りたい魚も特に無いし、聴きたいCDも無い。

こんなときに、オートバイがあったらいいのに、なんて都合のイイ事をちらりと考えてみたりもする。


そうかそういえば、つい3年前までは大事なときには必ず近くにバイクがあったし、ふら~っと湾岸線あたりをゆっくりと流す事でいろんなことがリセットされていたような気がする。

それが突然、まったくもって自分の意思とは関係ない理由で手放さなきゃいけない羽目になってしまったから、手放してしまった実感すら未だに沸かないのだ。

新車で2ヶ月のビッグスクーターを、どうにも救いようの無い理由で手放してしまった。

実感が無いものだから、後悔すら感じない。

それが近頃非常にタチの悪い思い出になってきている。

ベイビーごめんよ、今夜は愚痴らせて。

とにかく今はヤル気が起きないんだ。

網戸無し。

そういえばおれの部屋には虫がよく入ってくるなぁ。

うん、思えばこの部屋には網戸が無い。

クーラーも無い。

よって夏の夜は電気をつけて過ごす以上、虫たちとの同居は覚悟なワケで。

もうね、おれの部屋、虫だらけ。腐海の森か、ってくらい。

大きいのやら小さいのやらね。



最近は梅雨らしからぬ晴天のせいで、釣りに出かけることが多い。

自宅から自転車or徒歩圏内で、鱸とクロダイが釣れてしまうから困ったもんだ。

故にギターをぜんぜん弾いてない。うぅん、クロダイのバカ。


で、外を歩き回るもんだから、曲は出来るわけだ。少なくとも曲の案くらいは常にストックがある状況。

しかしギターを弾かない。一向に。

いかん、いかんぞぅぅ。。


よしゃ、雨、降れ。

魚弱。

職場の仲のいい友達と釣りに行った。

大漁のシコイワシにメバルにスズキが一匹。

相方が今日一番の大物、スズキさんをゲット。

朝イチに揚げたメバルはおれの手柄。

イワシは二人で一緒に釣って、相方が手際よく背開きに。干物に。


一年に一回あるか無いかというくらいの、上等な一日。

完璧な一日。


赤い潮と真っ赤に日に焼けた顔。

おぉ神よ、もう少しぼくらを子供でいさせてくれ。


遠く外湾を臨めば見える。

夏はすぐそこだ。

自慢。

いやもう今日ばっかりは自慢させてくれ。

ってか、前々から言おうと思っていたんだよこれ。


もうね、美味すぎ。

おれの作るゴーヤちゃんぷるーが。

はいはい。


とりあえず今週は巷で騒がれていることとは正反対のことをやってのける反社会週間。一方的に。おれの中でのみ。

最初はね、反エコイズム、ね。

まぁまず最初はコンビニでカップラーメンを買ったときに、割り箸を3膳もらう。

親子三人で食べるんですわ、このラーメン、と言わんばかりに。

で、帰り道には自転車のブレーキをなるべく派手に掛けて、ブレーキシューのゴム&タイヤをこれでもかっ、てくらいに無駄遣い。

いやまだこれくらい小さい小さい。

極めつけはコーラをたらふく飲んでげっぷ出しまくっていわゆるCO2による地球温暖化に貢献。

えいどうだ。おれを軽蔑してみやがれってんだ。


とある家電メーカーは、自社製品を「海外の工場でCO2低排出を実現しながら製品製造に取り組んでいます」だなんて抜かしやがる。

んーでも結局出来上がった大量の製品はね・・・

「船で運ぶ」

笑。


なめるな。

おれはコーラとラーメンと自転車をフルに活用して本物のワルを目指す。正々堂々と。

でも車は乗らない。

だってガソリン高いんだもの。

mixiとか。

mixiを退会してみた。

コメントやメッセージで馴れ合うあの独特の空気がやっぱりちょっと未だに気持ち悪いわけで。

ってか、言いたいことはここのブログで言えてるしね。

マイミクとかねぇ、どうでもいいんですとりあえず。

なんかもう必要ないんです。あぁいうの。

んまぁ、結局はこのブログ内でしっかり宣伝やら独り言やらを発信していきたいだけなんだがな。


mixiからここに流れてきた際はぜひぜひヨロシク。


Yo-Hendrixが定例イベントにすべく発足した【花唄】なのだが、やはりいきなりのマンスリー開催にはちとまだ無理があるらしく、次回は2ヵ月後の8月8日になってしまった。

詳細はまだ未定だが、おれ個人的な予定としてはバンドを持ってくるつもり。うひひ。


人生のいちツールとしてロックンロールを持っているということは、とても運のいいことだと思う。

なぜって、仕事とか社会生活とかに苦しみを覚えなくなるから。

苦しみを覚えない、ということは、逆に言えば「喜びも覚えない」ということなのかもしれないけれど、まぁそれはそれで大いに結構。

会社や社会的な生活に満足しているやつに、もともとロックなんて必要ないだろ。


別に反骨主義を高々と掲げるわけではないが、全部を全部丸く治める気も無いのが正直なところ。

棘。

最近棘っぽいなおれ。

でも悪い気分じゃない。

ガット。

ガッ、っとやられたのである。

つま先を。傘で。満員電車の中。朝から。

ガッ、っと。


まぁガッ、と。と言えばガットでありギターであり、ガットギターと言えばYo-Hendrixなのだが、ロックに痛みは付き物だと言い聞かせながら、もう「ガッ」っとやられっぱなしのまま虎ノ門。

いやまぁ、だれも悪くないんだよね実際。


自主イベントが近い。

6月6日、「ロックンロールの日」とHendrixが勝手に命名したのはいいが、おそらくは雨。

だっておれの企画だもの。雨男だもの。

ウダンじゃないよ、アメオトコと読むの。

飴と鞭で言うなら、飴。

飴男。あまーい。


沖縄で知らんおばぁに、「あー、やーの後ろには竜神様がおるねー、根っからの雨男ねー」って驚かれたことがある。

おれがビックリだよ。

竜神って、あの神龍みたいなヤツかよ。

デカイよ実際。

もうそんなこと言われたら申し訳なくて電車も飛行機も乗れないじゃんか。

なんならもういっそ龍に乗って移動だな。

でんでん太鼓持ちながら。赤い前掛け一枚で。無表情に。


ちくしょう。

満員電車め。調子が狂って仕方無ぇ。

ということで明日からは龍に跨って通勤決定。

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プロフィール

HN:
Yo-Hendrix
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1980/04/28
職業:
占い師
趣味:
生きること
自己紹介:
格好のイイことは、格好のイイ奴らに任せる主義。
将来は遊牧民か漁師か、それでもなければコーヒーを淹れるのが異常に上手いおっさんになりたい。

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