はうあぁぁ。
年末あたりから「校門」付近のわじわじした感じが気になっていたのだが。
悪い予感は当たりです。
一週間は自転車控えないと。
楽天で柔らかいクッションを買おう。
バンド練習の帰りに肉が食いたくなるのはなぜだ。
いつもそうなんだ。歌を歌うと肉が食いたくなる。
普段はめったに肉を口にしないのだが、歌を歌った後はなぜか肉、そしてキンキンに冷えたりんごジュースが飲みたくなる。
ということで、今日は煮込みハンバーグを作ってみる。
肉だけじゃぁちょっとなぁ、ということで、冷蔵庫にあった豆腐と半分半分で、カロリーを抑え目に作れば倍くらいは食える。
相変わらずヤオ〇ンの合挽き肉は最高だ。
ついでに100%豆腐のハンバーグを作ってみたのだけれど、だめだ味気無ぇ。
不味くは無いけど今のおれには穏やか過ぎる味だ。
今日、高田馬場のスタジオへ向かうのに、初めての道を通ったもんだから案の定、方向音痴のおれのいつものパターンにばっちり嵌ってしまって、後もうホント路地一本とかそんくらいの場所にあるはずなのにどうやったって辿り着かねぇんだこれが。
で、飯田橋で東西線に乗り換えるときになんとなくウ〇コしてぇなぁあ、まぁスタジオ着いてからでいいかぁ、などと甘い考えをしていたものだからさぁ大変。まぁ。んもう。
まぁね、漏らさなかったけどね。三十路だしね。男だしね。そういうの、我慢できないといけないよね。
ということで、明日は久々のカレイ釣り。
この前足元で逃げられたアイツをこてんぱんにやっつけに行く。
ずっと気にかけていた友達が、今日の仕事帰りにコロコロ笑っていた。
今日は気分がいいから、キノコのカレー大盛りとめかぶスープ、キノコのカレーが余りにも淡白だったから、冷蔵庫でいい加減くたびれていたスライスチーズを一枚乗せてみる。
食後はコーヒーとラークマイルドで。
なんて、いい気分なんだろう。
むん。むふぬん。ふぬぅぅっ。
ほんむぬうふあはうんっ。
って。
最近なんかこう、力が入ってる人を見ると、力が抜けてくるようになった。
なんとなく、日々を生きていくのにそんなに筋力って必要ないんだと思う。たぶん。
ここんところあんまりブログを更新してなかったのは、仕事から帰ってきて料理作ったりするのがやたらと楽しかったり、コーヒー飲みながらギター弾くのがもうなんかたまらなく自分の中で癒しになったり、まぁたぶんあれだ、あんまり興味がなかったんだ。活字に。
今年初のライブもなんとか上手く出来まして、相変わらずの集客力の無さに今年も我ながら唖然としてしまいまして、まぁ演奏が良かったから反省もそこそこに。
何だか最近、誰かに試される事が多いなぁ、と思う。
それは言葉だったり、行動だったり、時には何もされないことで試されていたりするのかもしれないのだけれど。あぁ、なんか正直あんまりそういうの好きじゃないなぁ、とやっぱり思う。
今日ここにいるこの姿が、おれの答えなのになぁ、なんて。
人生において大そうなテーマなんぞは残念ながらおれは持ち合わせていないものだから、毎朝目が覚めて、コーヒー飲んでタバコ吸って、仕事したりしなかったり、ギター弾いたり曲作ったり、まぁそんな感じで自分なりの答えを日々出し続けているのだ。
あぁなんだかこう書くと、腐った木綿豆腐のような毎日なのだけれども、それでも伝えなきゃいけないことと、伝えなくてもいいことの区別くらいは付いているつもりだ。
あ、そういえば今年は一匹もカレイを釣り上げてないや。これから春鰈のハイシーズンだなぁ。
来月からはここのブログ、釣りレビューが多くなる事請け合いなんで、興味無い人はパソコンモニターの向こう側でハナクソでもほじっていてくれ。
ということで、向こう一ヶ月のライブを
2月6日(土) 渋谷ウェステッドタイム(ロックバンド【ゴッチ】での出演)
2月24日(水) 高田馬場天窓 (久々の天窓。ソロでの出演。スタッフみんな元気かなぁ)
よろしく。
僕の平凡は 夕暮れの隅に
着かず離れずの 夢と現実に
乾いた雨どいを 伝って流れてく
誰かに笑われる間もなく 溶けていく
このまま そのまま 理由も分からないままで
道なり 突き当たり 座り込んで 見上げている
錆びてひしゃげた非常階段さ
僕の平凡は ブリキのゴミ箱に
狭い路地の裏に 野良猫の背中に
ふざけた妄想を なぞって消えていく
誰かに拾われる間もなく 溶けていく
あれじゃない これじゃない 何度かは許されて
これから それから 黙りこんで 目がくらんで
見逃すばかりの 間延びした毎日さ
僕の平凡は 夕暮れの隅に
着かず離れずの 夢と現実に
乾いた雨どいを 伝って流れてく
誰かに笑われる間もなく 溶けていく
僕の平凡は 夕暮れの隅に
着かず離れずの 夢と現実に
涙の数だけ 強くなれるのなら
泣かない僕は どうしたらいいの?
久々に買った喧嘩が、やっぱり面倒臭かったわけで。
一週間以内なら返品可能か。
人を打ちのめす事に妙に高いモチベーションを持ち続けている人がおれは苦手なんだやっぱり。
お望みならば、もう立ち直れないくらいひどい言葉をプレゼントしても良かったのだけれど、やっぱりおれの中で喧嘩ってのは冗談の域を出ないものなので。
戦う、って、本当に面倒だ。
自分と戦うのも、他人と戦うのも、そこに不毛な何かを見つけてしまった瞬間に、もうどうでも良くなってしまう。
戦うってのは、不毛だ。
~次回のライブ~
バンドでライブをやってみた。
なんとなく、ダメな感じだった。どこが、とか、なにか、とか、そういうことじゃなくて、なんとなく、歌った気がしないライブだった、というか・・・。
来てくれた皆様方、ほんと申し訳ない。
あまりにもバンド然たるものを求めすぎてしまったが故に、目の前の人を楽しませる、そして自分も楽しむ、という音楽の大前提を見失っていました。
こういう肝心なところで、日々自分の才能を疑い続けているが故の雑念のようなものが出てしまうのですね・・・。
メンバーと話し合って、もう少しシンプルに、作品を丁寧に扱えるバンドにしていこう、という話になりました。
皆様、もう少し、Yo-Hendrixの凡才にお付き合いくださいませ・・・。
なんとなく悲しい気持ちのとき、ってのがある。
困っているわけでもなく、なにかに立ち塞がられているわけでもなく、ただただ、ここにいることそのものがなんとなく悲しいのだ。
おれのことを嫌いだ、といった彼と。
金持ちとじゃないと結婚しないという彼女と。
バンドでテレビに出ることばっかり考えてるあいつと。
今日すら決められないおれと。
引っ越しを控えて、大きなライブを間近にして、今まさに引き篭もり真っ只中。
仕事なんて知らねぇ。勝手にしやがれ、なぁんて。
憂鬱なんだ、とにかく今おれは。
引っ越しやらなにやら、このクソ忙しい最中にようやく自分のレコーディング。
録る曲をあらかた決めてはいるものの、ここんところ体調が崩れてきているらしく、おまけに昨夜、アコギ録りのために伸ばしていた指の爪がご臨終されるという楽しいアクシデントもあり。友達を勇気付けたり、元気にしたりするために毎日悩もうかと。
この際自分の在り方なんてものはどうでも良くて、とにかくもう、友達一人一人に、「君のことが大好きで仕方が無いんだ」ということを、毎日思って伝えて。
伝えなければ、思っている意味なんてないじゃないか。
おれと一緒なら、君が泣いた分くらいはきっと取り戻せるぜ。
約束するぜ。
今夜、おれはそういう風に生きていけたらいいな、と思いました。
なぁなぁ、君と彼と、んーあとは一杯いすぎて分からないけれど。優しい人たちのおかげなんだぜ。
泣いてもいいと思うんだ、おれは。
だってこうしておれが君を慰めていられるのは、紛れも無く君のおかげなんだから。
可笑しな話だけれど、エネルギーってのはいつだってこうして巡るんだと思う。
なんだか冷気が部屋に入り込んできたようで、この時間になって我慢できずにハロゲンヒーターの電源を入れてしまった。
ちょっとお金を貯めて、オートバイを買おうと思った。