昨夜は激しい胃痛に見舞われて、一晩のた打ち回っていました。
過去に一度だけ経験したことのある、あの痛み。・・・胃痙攣。
胃酸過多や単なる胃炎とは桁違いの痛さなんだからね。ってか、なんで深夜に痛み始めるんだろう。。前回もそうだった。。
ということで、持病とはなんら関係ない症状で当日欠勤。不覚。
まだ、ちぃっとばかし胃の痛さが残っているようだが、明日は出勤しましょうか。さらけ出せ、労働力!!
で、持病の方はと言えば薬の量が最多期の4分の1にまで減った。
パキシル40mg→20mg→10mg(現在)と、ここまで約半年で成し遂げたのは我ながら上等だと思う。
薬を今の量に減らしてもう10日が過ぎたのだが、とりあえず減薬時の頭痛と虚無感、足元の波打つ感じは今日になってようやく無くなったようで。・・・順調すぎて怖いくらいだ。
主治医はおれの病気を、脳機能のシステム障害と位置づけているようだけれども、結局のところ自分の体、心、そして自然のリズムの不一致が問題なのかもしれないと、おれ自身は強く思う。
平常心でいることの大切さやありがたさ。
雨の日には部屋で歌を歌い、晴れの日には自分の足と体力を使って、行きたいところへ。
労働に心を奪われず、他人の心に揺るがずに。
今おれに必要なのは、体力と、ますます下らないユーモアと、遠巻きに見守ってくれる愛すべき友達と、そして北風をさえぎってくれる、都合のいい釣り場。
日に日に薄れてくる憎しみと、それに反比例するように増え続ける悪戯心と、ほんの少しだけ自信を取り戻し始めてきた体力。
とにかく今は、それを信じて止まないのだ。
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