Hendrixと愉快な仲間たちは、海へと出かけるのです。
しかしながら、先天性の雨男という重い病を患っているおれには、旅先の雨が付き物。いや、もうここまで行くと、憑き物。。
今回も、やっぱり雨。
一週間前までは、天気予報の晴マークに「ざまぁみやがれ」と鼻を鳴らしていたものの、やっぱりね、日が経つに連れて予報はどんどん定説通りへと。。
ごめんよ愛する仲間たち。
おれは旅先の雨は慣れっこでも、君たちにとっては大事な夏の1ページなんだよな。
でもな、一応水着と釣竿は持って来い、と。
どんな時だって、ひとつやふたつのイレギュラーってのはあるもんだ。良くも悪くも、な。
雨男。
秋が深まるその前に上等な釣竿を買おうとも思うのだけれど、そんなことを思うたびにおれの背中に腰掛けた龍がわぁわぁと笑い声を上げるのです。
でもおれは買うよ、新しい釣竿。
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