原発。
明日明後日が大きな転換期になるかも分からんです。地震に関しては大潮なもんで、高い山の連なるところなどは特に月の引力に左右されて揺れやすい状況があるかもしれないです。しかしながら、プレートそのものがガツンと動くのは、どうしてか中潮やら小潮やら、あまり月の引力に関係なく現れるときも多いみたい。
結局おれにもわかんねぇや。
まぁ、地震に関しては偉い人がいろいろ考えてくれるのであんまり気にしないでいよう。
おれは大潮に関しては特別な意味を見出している。
釣りをしていたときからそうなのだが、自然界(海の中だけかな・・・)がもっとも活発に動くのも大潮の周期。
海の生物達が捕食活動や繁殖活動を活発に行うのがこの周期だ。
女性に訪れる、生理も。
おれがブレスレットを作るのもその周期だし、おれの思う中での「清算と解毒」もその周期を基にして考えている。
気の迷いがあるときは海に行くし、おれと遊んでくれるのはいつだって大潮の夜の騒がしい海だ。
その海が、狂った。
狂った、という表現は人間本位の目線でもあるのだけれど。
しかし大きなうねりの最中にこそ、物事の理屈や成り立ちがあらわになることが多いのも事実。
海が伝えるものを、今度こそ上手にとらえないと。
明日をも知れぬ東北の人たちにはなるべく楽をしてもらって、元気で冷静にいることが許されている都会のおれたちが、そういう理屈や隠された事実、本質を探り出さないと話にならない。
タロットは相変わらず強烈な警告のメッセージと慈愛にあふれたメッセージを一度に見せてくれます。
原発を悪にするのも、政府を悪にするのも、贅沢を悪にするのも、おれにはどうしてもこう、しっくりとこないものがある。正義だ悪だとごちゃごちゃ腹いせしてる場合じゃねぇんだよ。
試されてます。本当に。
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