突然カードが脳内でパラパラめくられ始めるときは、決まってあんまり好ましくない結果が出る。
見たくないけど、とりあえず当面の日本のこと。
隠された真実と、それによって多くの人々が疑心に満ち溢れ、貧しくなり、卑屈になるという未来の暗示。
カードが伝える唯一の強いメッセージは、相変わらず「事の本質を静かに見抜くこと」だ。
食品、特に海産物の汚染と加工食品の流通不足。
工業生産力の低下は著しく、回復の兆しがなかなか見えない、と。
年内中を視野に入れて占ってみたのだけれど、どうやらことは重大な人災に発展してくるようだ。
アメリカの大掛かりな仲介もこれから始まるようだ、と。
あと、小規模ながらも6月~9月にかけて火山の噴火も要警戒とのこと。小さな島があるところです。
その他、ちょっと怖くてまだ書けないこともいくつか。
うぅん、金があってもモノが無くちゃ買えない。
というか、そういう現状にこそ答えや救いを見つけるきっかけがあることをおれたちは忘れてはいけない。
地震の日から定期的にカードをめくっているのだが、驚くべきはカードの主張が常に一貫しているところ。
何を占っても、中核のメッセージは「ことの本質を注意深く見抜くこと」と出る。
それでも皮肉なことに、色濃い利権主義のおかげで経済が徐々に立ち直っていくことも暗示されている。
というか、経済の立ち直りに人々の意識がまたごまかされてしまうことをカードは伝えている。
とにかく、報道やデマ、団体思想や宗教に振り回されずにそれぞれが自分を持ち、かつ共存することが今後の人間の営みにとっての最大のテーマ、というところだろうか。
無意識に繰り返されることの中にこそ、本質がある。
入り続ける情報を注意深く見れば、隠され続けた情報が見えてくる。
みんな、自分自身をどうか、上手に占ってやってくれ。
相変わらず、カードは警告し続けている。
神様を信じないおれにも、それだけは確実にわかる。
※追記※
で、あとは相変わらずカードが伝える中に、「地震、海(大きな湖)」というキーワードがちらほら出ている。
少し深く洞察してみたのだが、おれの体調もあるのかこれ以上の洞察はしばらく無理みたい。左肩をキュー、っと刺すような痛みが続いている。
おれも今は身体を壊すわけには行かないので、少しずつ掘り下げながら見ていくことにしようと思う。
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